
2020年
05月09日
こんにちは。梶本紀子です。 以前、勉めていた国税での経験です。 スピリチャル系の話がお嫌いな方は、この話は スルーしてください。 実は・・・・・ お金をたーくさん貯めている人と 調査という形でお会いしていました。 実は、不正?いけない行為?で蓄財している方は、 みなさん、どこか不幸なことがおこっています。 まるで、それらの不幸なことは、貯めてきたお金が はこんでいているような・・・・・ ですから、私は調査をしていて恨まれることは 本当になかったです。 変な話だと思われると思いますが。 みなさん、「よかった。助かった。これで税金を払ってすっきりできる。」 とおっしゃいます。 本当に、そんなことがよくありました。 そんな経験をつんできて、「税金を払う。」というのはある意味 「お祓い」なのではないかと・・・・ 去年の9月から今年の1月まで全国で「税金セミナー」を させていただいたときは、「お祓い」として 税金を支払って欲しいと伝えていました。 自分の欲しいものを買うのも

2019年
01月22日
今回のロバートキヨサキ氏のお話は。出展は、「改訂版金持父さん貧乏父さん」 ・第二の障害 悪い方にばかり考えて臆病になる 騒音に耳を傾けない 人はだれでも、恐怖や疑いの気持ちに惑わされて、臆病になる。 私たちはみな疑いの気持ちを持っている。 ・・・答えのない問いは果てしなく続くのだ。 あるいは、頼みもしないのにこちらの欠点や弱点を指摘してくれる 友達や家族がいる。 つまり「騒音」には二つの種類があるのだ。一つは、私たちが頭の中で勝手に 作り出した騒音、もう一つは外から聞こえる騒音だ。 この「騒音」によって恐怖を感じたりしないでいるには大きな勇気が 必要だ。でも、きちんとした知識を持った投資家は、最悪に見える時期こそが 本当はお金を儲ける最良の時期であることを知っている。 うーん、こんな風になっていきたい。知識は大事だ。 どんな知識でも、持っているのと持っていないのとでは雲泥の差。 知識があれば、自分で判断し行動することができる。 大切なことだと思う。

2019年
01月19日
3の続きです。 ロバートキヨサキの「改訂版 金持父さん貧乏父さん」からの引用です。 「 ・バランスよりも一点集中 もし金持になりたいという気が少しでもあるのなら、焦点を絞らなければ だめだ。いつもお金に困っている中流以下の人間がやるようなことをして いてはだめだ。つまり、わずかな卵をいくつもの籠に分けて入れるという のではだめなのだ。」 安全策をとるのであれば、時間がかかる。ただ、失敗を恐れず、 失敗をバネにやる気が出せる人はもしかしたら成功するかも。 でも、ただ闇雲に投資をするのではありません。 たくさんの本を読んだり、いろいろな人のセミナーを受けたり 必ず自分なりに知識を得てそれから行わなければ。

2019年
01月17日
本日もロバート・キヨサキ氏の「改訂版 金持ち父さん貧乏父さん」から引用。 第一の障害 お金を失うことに対する恐怖心 の2つめは、 ・ 失敗をバネにする 「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」 深い、深い・・・損するかもと思うと、二の足を踏んでしまって 本来、動かなければいけないときに動けず、みんなが(周りの大多数) が動いているからという理由だけで動くと痛い目にあうんですよね・・・ 「たいていの場合、人が金銭的な成功を手に入れられない最大の原因は、 金持になる喜びよりも損をする苦しみの方を考えているからだ。」 この言葉も、当たっていると思います。 「勝つことは、負けを恐れないことを意味する。」 「安全だけを考え、つねにバランスのとれた投資だけをするというのは、 投資で成功する人間のやるやり方ではない。手持ちの金は少ししかないが 金持になりたいという人にとって必要なのは、バランスをとることではなく 焦点をしぼることだ。」 これらの言葉を肝に銘じてさきに進んで生き

2019年
01月14日
昨日の続きです。 もちろん出典先は、「ロバート・キヨサキ 改訂版金持ち父さん貧乏父さん」 第一の障害 お金を失うことに対する恐怖心 ・ 失敗するなら若いうちに 損をするのが怖いのはあたりまえ。その恐怖はだれもが持っている。 問題なのは恐怖を持つことではなく、それに対する対処の仕方。つまり、 損をしたときにどう反応するかが問題。失敗に対する対処の仕方が人生に 違いを生み出す。 これも、どのような場面でも応用がきく事だと思います。 例えば、人生において決断しないといけない事はたくさんあります。 今朝は何を食べるか?ということから、今の仕事を続けていくか? 常に判断が伴います。そこを、判断せずに妥協して習慣化することで マンネリが生じ、考えることを人間はやめてしまうのではないでしょうか? そんな事例をたくさん見てきました。 あなたは、常に自分が最善・自分にとって最善を選んでいますか????

2019年
01月13日
以下の文章はロバート・キヨサキ氏の「改訂版 金持ち父さん貧乏父さん」 からの抜粋です。 私がその通りだなと思ったので、ここでシェアしたいと思います。 お金の流れについて学び、その流れの読み方を習得できたからといって、 それだけで他人からもらう給料をあてにせずに完全に経済的に自立できる とは限らない、その先にはまだ障害物が横たわっている場合もある。 お金の流れは読めるようになったのに、多額のキャッシュフローを 生み出す可能性を持つ資産を増やすことができないという人にとって 大きな障害となるものとして次の5つが考えられる。 1、恐怖心 2、臆病風 3、怠け心 4、悪い習慣 5、傲慢さ 読んでいて、まさにその通りだと思いました。 このことは、お金だけではなく、自分の人生、自分の考え方など 全てのことに通じると。 この本が発売された20年ほど前に一度読んだ本だったのですが。 今、改めて読んでみると奥深いものがあります。 しばらく、この本の内容について思ったところを綴ってい

2018年
12月13日
来る12月18日午後3時から4時半まで 大阪市北区豊崎にある「コモンルーム中津」で 大人の租税教室を開催します。 テキストは、財務省が作成しているものです。 所得税・法人税・相続税・贈与税など いまさら聞けないけど、どのようなものなのか? また、知らないといけないことなど 一緒に勉強いたしましょう。 このような方に * ニュースで税金のことが出てくるとよくわからないと思う方 * 日本の税金は高いと思う方 * 税金の使い道がよく分からない方 * 所得税・消費税は知ってるけど、相続税ってどうなるの? * 今さら、税金のことを聞けないと思っている方 いま、子供たちも学校で租税教室を受講しています。 大人が子供に税金・お金の話ができるようになれたらいいと思います。 問い合わせは、コモンルーム中津へ

2018年
12月12日
最近、この人と思っていた方々が変わってしまって 残念な思いをしています。 他人を変えることはできない。 変わる事ができるのは、自分だけ。 よーくわかっているつもりでも、 自分が思っていた人とは違ってしまっていると やはり、ショックですね。 おおきなお世話かもしれないですが。 私の勝手な妄想かもしれないし。 でも、同じように接した私の友達が どうしてあの人たちは、パワスポ巡り ばかりしているのかな???? とか、 どうして急に態度を変えることができるのかな・・・ とか、 私と同じように感じてくれている友もいる 状況で、やはり自分の感覚がおかしくなった わけではないのかな・・・・ ほんの2週間ほどでこれでもか・・・ というほど何人もの親しいと思っていた人 が変わってしまっているのを 見せられた、試されたような気がします。 そういえば、他の人にも 何度か言われたな・・・・ 私がいないところで、私のことを話する人 パワスポ巡りしている割に 日本のことをあからさまに駄目だと 判

2018年
12月06日
2ヶ月ほど前になるかな・・・ 新聞に載っていた記事 オーストラリア在住の方が贈与税の未納を オーストラリアの税務当局から徴収され、日本に 納められたと。 このことから 「海外財産からでも多額の滞納分が徴収されることが明確になり、 他の納税者への波及、抑止効果は高いだろう」と評価されています。 この記事を見て、日本は海外財産も把握しているな・・・ 海外に資産を分散するのはいいけれども、きちんと日本人として 申告する方がいいのではないか? 私は、この新聞記事けっこう衝撃的だったのですが。 気がついていない方、またこの話がニュースにもあまり 取り上げられていなかったようです。 こんな話を取り上げて、学校や職場などで話題になると、 税金とかお金に興味をもって議論できるような土壌が できるのかな・・・なんて思いました。

2018年
12月02日
今頃、11月に行ったセミナーって・・・ と言われそうですが・・・ これも、楽しかったのでシェアしまーす。 実は、11月22日の木曜日に「確定申告相談会」みたいなことを しようとしたのですが、あまり人数も集まらず。 内輪の会のようになってしまったため、「梶本何でも話します会」に なってしまいました。(笑´∀`) そこで、何を話したか・・・感想を書いていただいています。 そこで、話したことはお金と人との関わり。 お金は誰でもたくさんあったらいいと思っている方がほとんどかなと。 ただ、自分自身にそのお金に対するキャパが小さいとお金に自分が やられちゃう。なんというか、お金に操られてしまう。 決して、全ての人がだめになる訳ではないと思いますが、 ほとんどの人がだめになっていると思います。 例えば、宝くじが1億円当たって幸せに暮らしている人。 あまり聞かないような・・・・