
2020年
05月14日
こんにちは。税理士の梶本紀子です。 先日、速読の3回目をオンラインで受けました。 今回は、もう1人生徒さんがいらして。 彼は、速読のインストラクター志望だそうです。 私は、いつも通り淡々と・・・・ 前回も書いたと思いますが、現在はYouTubeは2倍速。 通常の速度では、遅く感じるようになりました。 実は、本も読むのが速くなった。 文庫本であれば、2時間あれば読めるかな・・・ 通勤電車の中でだいたいほぼ1冊読めるスピード。 このスピードがつけたかった理由は、自分が読みたくないけど、 読まないといけない情報を時間をかけずに終わらせたかった・・・・・ ほんと、全く自慢にもならない理由。 それを何とかしようと思って、再度始めたのが速読。 よかった・・・・・・それも、ほんとベストなタイミング これで、かなり助かっています。 みなさんにも、お勧め。速読。 私が今しているのは楽読 以前していたのは、速読

2020年
05月10日
読みました。まさに今読み終わりました。 この物語は、全ての日本人に読んでもらいたい。 そして、本当にこのままでいいのか・・・・ 考えてもらいたい。 ある方が教えてくださって読むことができました。 土日のみ公開されているようです。 「小説家になろう」 結局、前作も今回も変わらない・・・・のか。 せめて、この現実世界では変化してほしい。 「日本人」

2020年
05月09日
こんにちは。梶本紀子です。 以前、勉めていた国税での経験です。 スピリチャル系の話がお嫌いな方は、この話は スルーしてください。 実は・・・・・ お金をたーくさん貯めている人と 調査という形でお会いしていました。 実は、不正?いけない行為?で蓄財している方は、 みなさん、どこか不幸なことがおこっています。 まるで、それらの不幸なことは、貯めてきたお金が はこんでいているような・・・・・ ですから、私は調査をしていて恨まれることは 本当になかったです。 変な話だと思われると思いますが。 みなさん、「よかった。助かった。これで税金を払ってすっきりできる。」 とおっしゃいます。 本当に、そんなことがよくありました。 そんな経験をつんできて、「税金を払う。」というのはある意味 「お祓い」なのではないかと・・・・ 去年の9月から今年の1月まで全国で「税金セミナー」を させていただいたときは、「お祓い」として 税金を支払って欲しいと伝えていました。 自分の欲しいものを買うのも

2020年
05月08日
ショック・・・・・ 百田さんが「小説家になろう」というサイトに無料で投稿された 「かえるの楽園2020」を昨日夕方に読み始めたところだった。 5/6にこのサイトに投稿されたようで、私が読み始めたのは昨日。 1章は読んだけど。まだ続きが・・・・ すごく恐ろしい話。日本と中国の関係を「つちがえる」と「うしがえる」 でたとえている。 パロディではない話だと思わせる。 日本人が、ただ神様に祈れば、神社に行けば・・・ では、駄目だと。 話し合いが通じない人達がこの世の中にはいる。 私は日本という国が大好きだけど。 もしかしたら、この国はなくなってしまうかもしれない。 と考えさせられる内容でした。 全ての日本人に読んでもらいたい、そして 考えてもらいたい内容だと思います。

2020年
05月06日
ネットに載っていた記事なのですが。 「東洋経済ONLINE」 統計調査に踊らされる人は「疑い方」を知らない 誰が誰に調査したか、 理にかなうのかを考えよ アンソニー・ルーベン 2020/05/06 07:30 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ 「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う。」 この言葉、すっごく含蓄あるわ・・・・ その通りだと思う。 ちまたにあふれている数字、統計、資料。 それらが誰を対象に、どれだけの人数に対して、どのような質問をしたのか? それと、どこの機関が調査したのか? これらは、常に自分の中で意識していないと、 うっかり足下をすくわれることになる。 情報は、全てが正しいとは限らない。 その情報を発信している人(企業)が 自分たちの都合のよい情報を都合のよい状態で 流している可能性が高いから。 そして、この記事で「万が一、フェイクニュースやコントロールされた数字に依拠した意見を発信してしまうというこ

2020年
05月02日
こんにちは。梶本紀子です。 今日は、このコロナの時代に何ができるか。 そして今後どうすればいいのか? 私なりに考えたことを少し。 いま、本当に助け合うことが大切だと思います。 去年9月から全国で「税金」に関するセミナーを 行ってきました。 「税金」と聞くと。 「いやなもの」「払いたくない」などネガティブな 言葉や感情が出てくるようです。 では、本当にそうなのでしょうか? 前職の国税時代。 今から30年ほど前に税務署に来られる お年寄りは、みなさんご自分で申告書を作成し 税金を払うことができないとき。 「国に対して申し訳ない。」と おっしゃっていました。 その方達は、みな第二次世界大戦で戦ってきた方達。 その方達がいらっしゃらなかったら、コロナどうこう よりも、すでに70年前に、日本という国はなくなっていた かもしれない、のです。 本当に、今大変なのは全ての方だと思います、わたしももちろん この時に、国は国民を助けようと必死になってくれている。 このことを、当た

2020年
03月27日
今年は、新コロナウイルスの関係で 個人の所得税と消費税の申告期限が延期されています。 じつは、申告書の書き方などを個人的にパソコンを使って お伝えすることができます。 ZOOMというアプリを使って。 相手の方は、パソコンがなければスマフォでも大丈夫 事前に打ち合わせをして、必要な書類を用意していただければ 直接お会いせずに申告書の作成ができる。 相手の方も、作成していく過程をご自分のスマフォで 確認できるのであんしんできるかな・・・・ 前回は、海外に口座を持っている方の申告をお手伝い させてもらいました。 同時に同じ画面を共有して、お互いに確認しあって 申告書を作成することができるので、納得できるのでは? もちろん、その都度疑問点も解消できますし。 リアルに会ってすることを、今回の「新型コロナウイルス」 の影響で会わずに同じことができないかなと 質問等あれば メール info@norikokajimoto.com 電話 06-6131-8142

2020年
03月20日
今日は、税理士のリモートワークについて パソコンとスマフォと通信環境さえ整えば、 zoomなどを使って申告書の作成ができる。 本日、実際行なってみました。 zoomで画面共有をすれば、お互いに確認しながら 申告書を作成する。 これいいのでは。 例えば、給与所得者の方で住宅借入金等特別控除や 医療費控除を受けたいけど、申告書の作成がよく わからない方。 不動産所得があって、決算書の作成がわからない方。 初めましての方ともお互いの顔を見ながら 自分がリラックスできる環境で申告書作成を 税理士に手伝ってもらう。 いかがでしょう?

2020年
03月01日
平成29年12月1日付けから始まって平成30年11月21日づけ、令和元年12月20非付けと毎年確定申告前に「情報」という形で取扱いが国税庁HPから出ています。 その解説について、また変遷について、そして私の備忘録として綴っていこうと思います。 まず、最初のころは所得税の課税をどうするかという一点に絞られていたように思います。当然3年前と現在とでは大枠は変わっていないとはいえ、細かく決まってきているなと思います。平成29年の課税に関しては、個人の所得税として「雑所得」で課税であること。取得金額の算出方法には、「移動平均法」と「総平均法」があること。また、本来の取得金額の算出方法は「移動平均法」であること。くらいが解説されていました。 しかし、最新の取扱いを確認したところ、個人の評価方法は「総平均法」、法人は「移動平均法」になっていました。 これは、日本国内の仮想通貨取引所が年末付けで各顧客に送る「取扱い明細」から申告する場合は「総平均法」になるからでしょうね・・・ 参考

2020年
02月28日
皆様、こんにちは。梶本紀子と申します。 さて、いきなり確定申告の期限が延長されました。どう思われますか?2020年2月27日午前11時頃のニュースなどで確定申告の期限が延長される、と報道がありました。国税庁は何も言っていないのに。ニュースだけが一人歩き・・・・変な感じだな・・・・とだって、税金に関しては「租税法律主義」ですよ。期限も法律で決まっているんですよ。それが法律を変えるために国会に法案を出して審議することなく、それもお昼のニュースがスタートって変ではないですか? もし、今回のようなことがまかり通っていくとどうなるか。 税金は誰かが(国会議員)がニュースで流すだけで変わっていく。もちろん増税もオッケイ。ということになりかねない。それほど、変な話だと私は思っています。 皆様はどう思われますか? 「国 対 国民」という構図の税金だからこそ、法律で決められたこと以外を安易に受け入れるのはどうかな?????と。