2019年
01月22日
今回のロバートキヨサキ氏のお話は。出展は、「改訂版金持父さん貧乏父さん」 ・第二の障害 悪い方にばかり考えて臆病になる 騒音に耳を傾けない 人はだれでも、恐怖や疑いの気持ちに惑わされて、臆病になる。 私たちはみな疑いの気持ちを持っている。 ・・・答えのない問いは果てしなく続くのだ。 あるいは、頼みもしないのにこちらの欠点や弱点を指摘してくれる 友達や家族がいる。 つまり「騒音」には二つの種類があるのだ。一つは、私たちが頭の中で勝手に 作り出した騒音、もう一つは外から聞こえる騒音だ。 この「騒音」によって恐怖を感じたりしないでいるには大きな勇気が 必要だ。でも、きちんとした知識を持った投資家は、最悪に見える時期こそが 本当はお金を儲ける最良の時期であることを知っている。 うーん、こんな風になっていきたい。知識は大事だ。 どんな知識でも、持っているのと持っていないのとでは雲泥の差。 知識があれば、自分で判断し行動することができる。 大切なことだと思う。
2019年
01月19日
3の続きです。 ロバートキヨサキの「改訂版 金持父さん貧乏父さん」からの引用です。 「 ・バランスよりも一点集中 もし金持になりたいという気が少しでもあるのなら、焦点を絞らなければ だめだ。いつもお金に困っている中流以下の人間がやるようなことをして いてはだめだ。つまり、わずかな卵をいくつもの籠に分けて入れるという のではだめなのだ。」 安全策をとるのであれば、時間がかかる。ただ、失敗を恐れず、 失敗をバネにやる気が出せる人はもしかしたら成功するかも。 でも、ただ闇雲に投資をするのではありません。 たくさんの本を読んだり、いろいろな人のセミナーを受けたり 必ず自分なりに知識を得てそれから行わなければ。
2019年
01月17日
本日もロバート・キヨサキ氏の「改訂版 金持ち父さん貧乏父さん」から引用。 第一の障害 お金を失うことに対する恐怖心 の2つめは、 ・ 失敗をバネにする 「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」 深い、深い・・・損するかもと思うと、二の足を踏んでしまって 本来、動かなければいけないときに動けず、みんなが(周りの大多数) が動いているからという理由だけで動くと痛い目にあうんですよね・・・ 「たいていの場合、人が金銭的な成功を手に入れられない最大の原因は、 金持になる喜びよりも損をする苦しみの方を考えているからだ。」 この言葉も、当たっていると思います。 「勝つことは、負けを恐れないことを意味する。」 「安全だけを考え、つねにバランスのとれた投資だけをするというのは、 投資で成功する人間のやるやり方ではない。手持ちの金は少ししかないが 金持になりたいという人にとって必要なのは、バランスをとることではなく 焦点をしぼることだ。」 これらの言葉を肝に銘じてさきに進んで生き