
2020年
05月09日
こんにちは。梶本紀子です。 以前、勉めていた国税での経験です。 スピリチャル系の話がお嫌いな方は、この話は スルーしてください。 実は・・・・・ お金をたーくさん貯めている人と 調査という形でお会いしていました。 実は、不正?いけない行為?で蓄財している方は、 みなさん、どこか不幸なことがおこっています。 まるで、それらの不幸なことは、貯めてきたお金が はこんでいているような・・・・・ ですから、私は調査をしていて恨まれることは 本当になかったです。 変な話だと思われると思いますが。 みなさん、「よかった。助かった。これで税金を払ってすっきりできる。」 とおっしゃいます。 本当に、そんなことがよくありました。 そんな経験をつんできて、「税金を払う。」というのはある意味 「お祓い」なのではないかと・・・・ 去年の9月から今年の1月まで全国で「税金セミナー」を させていただいたときは、「お祓い」として 税金を支払って欲しいと伝えていました。 自分の欲しいものを買うのも

2019年
10月08日
怒濤の10月が始まった!!! 10月からまた、いろいろ始まった。 まずは、 中央大学で月に2日間の「租税法」の勉強。 租税法は、 憲法はじめ他の法律も読み解かなければ使えない。 だから、 憲法、民法、刑法、民訴法などなど・・・ 最後は、法廷形式のやりとりもあるよう。 楽しみだ!!! そして、全国を回って、「税金セミナー」 税金の事を真剣に考え、 理解している日本人は少ないと思う。 自分よりも上の人が(勝手に)決めてくれて、 (いやいや)払うもの。 と思っている人が多いのではないか? 私は、この意識を変えていきたい。 ちょっと、難しい言葉だけど、 日本の税金は「租税法律主義」法律がなければ、 課税も納税も発生しない。 そして、法律を作るところは、国会。 国会で法律を作る人は、国会議員。 国会議員を選んでいる人は、国民。 なんですよね・・・ つまり、 自分よりも上の人が(勝手に)決めてくれて、 (いやいや)払うもの。と思っている人 がその法律を