2020年
03月20日
今日は、税理士のリモートワークについて パソコンとスマフォと通信環境さえ整えば、 zoomなどを使って申告書の作成ができる。 本日、実際行なってみました。 zoomで画面共有をすれば、お互いに確認しながら 申告書を作成する。 これいいのでは。 例えば、給与所得者の方で住宅借入金等特別控除や 医療費控除を受けたいけど、申告書の作成がよく わからない方。 不動産所得があって、決算書の作成がわからない方。 初めましての方ともお互いの顔を見ながら 自分がリラックスできる環境で申告書作成を 税理士に手伝ってもらう。 いかがでしょう?
2020年
03月01日
平成29年12月1日付けから始まって平成30年11月21日づけ、令和元年12月20非付けと毎年確定申告前に「情報」という形で取扱いが国税庁HPから出ています。 その解説について、また変遷について、そして私の備忘録として綴っていこうと思います。 まず、最初のころは所得税の課税をどうするかという一点に絞られていたように思います。当然3年前と現在とでは大枠は変わっていないとはいえ、細かく決まってきているなと思います。平成29年の課税に関しては、個人の所得税として「雑所得」で課税であること。取得金額の算出方法には、「移動平均法」と「総平均法」があること。また、本来の取得金額の算出方法は「移動平均法」であること。くらいが解説されていました。 しかし、最新の取扱いを確認したところ、個人の評価方法は「総平均法」、法人は「移動平均法」になっていました。 これは、日本国内の仮想通貨取引所が年末付けで各顧客に送る「取扱い明細」から申告する場合は「総平均法」になるからでしょうね・・・ 参考
2017年
10月08日
確定申告書の書き方講座を今後行おうと思い 友達にモニター頼みました。 税金って、興味ある。だけど、難しそう。 わからないと言ったら、周りに馬鹿にされるのでは? 何処で何を聞いたらいいのか? 税金(お金)取られてる。 いやだな・・・・etc こんなこと感じていませんか? その感情・わからないをわかるへ・・・・ 少しでもお手伝いしたいなという思いから、この講座をしようと。 興味のある方は、のぞきに来てくださいね。 https://salitamare.com/kakutei_entry/ 12月までの講座を受けていただいた方限定で、 来年2月には 「平成29年分所得税の確定申告書」を自分で書いて 税務署に提出する講座も予定しています。 他にも、いろいろ講座をする予定です。 少しでも税金に対して