2020年
03月03日
伊勢神宮の朔日に配られる「朔日餅」が今月は 私の大切な2人の人からいただくことができました。 不思議です。 1人は、知り合って3年ほど?????でも、 お互いに一目惚れ。初対面の時は、お互いに知らない者同士で 相手のことを意識していた・・・・ 偶然、同じ場所である人に会いに行くという偶然。 その日の帰りは、2人で帰った。それから2,3ヶ月に1回は会っているような。 もう1人は、主人。 3月1日が日曜日だったため、1日は心友から。次の日には主人から「朔日餅」を 頂きました。 3月1日は、私のメンテナンスのためにお茶会を開いてくれたもう1人の友達。 彼女のおかげで、ずいぶん気持ちが軽くなった。ありがとう。
2019年
03月12日
三重県桑名市にある「城南神社」は、伊勢神宮の遷宮のときに 宇治橋を渡ったところの第一鳥居などを御下賜(ごかし)されているそうです。 これって、すごいことなのでは??? 内宮の第一鳥居ですよ・・・ それも、毎回ここの神社に御下賜されているようです。 城南神社の宮司さんとお話できましたが、 ご年配の笑顔がすてきな福の神のような方でした。 倭姫様がこのあたりで休憩されたところに城南神社を 建てられたとおっしゃっていましたが。 倭姫様が休憩された場所は、あちこちにあり、その場所は ほぼ神社になっています。 どうしてここに第一鳥居が・・・・ りっぱな神社でした。清々しい。
2019年
01月07日
神社の参道って大切だと思う。 今は便利になって、車で神社の目の前まで行けてしまう。 誰も、参道がどこなのか気にしなくなってきているような気がする。 参道って、産道でもあるのかな・・・・ この世に生まれてくるときに通ってきた道。 神様にお会いしにいくときに通る道も同じではないかと。 以前にも書いたけど、最近、自分の商売のために 操作しているような気がする。 日本では、昔から災害が多いから神は恵みももたらしてくれるが 災害ももたらすものと考えられてきたのでは? 参拝の対象は、山や川や木。自然全般。 何処が参道なのか、自分の足で歩いて考えるのが大切だと思う。 伊勢神宮には125の社がある。それらを何度も歩いたから、思うのかな。 今日は、不思議な話でした。
2019年
01月02日
2018年の年末に伊勢に行きました。 そこでいただいた「御福餅」 創業 元文三年。 『江戸時代より愛される、伊勢のロングセラー。 「御福餅本家」は、創業者小橋長右衛門が伊勢に訪れる 旅人に餡餅をお福分けしたことからはじまりました。 「御福」の名は伊勢市二見浦に縁のあるアマノウズメノミコト の通称からいただいたもの、二見浦は夫婦岩があることでも 有名な伊勢の観光地です。 「お福餅」の形は「二見浦の清き渚に打ち寄せる波」 を手作業で表現しております。』 (ここまでの文章は、「創業 元文三年 御福餅本家」のパンフレットより抜粋) このお店は、二見浦にあります。 それも、二見の「二見興玉神社」の表参道沿い。 昔は、ここ二見浦の海で禊ぎをして、 外宮・内宮に参拝したことを考えると、 ここの「御福餅」が大事かなと。 かき氷にも「福」の文字が。 ぜんざいは、透き通っていました。 もう一つのお餅屋さんについては、諸説あるようです。 昔の旅人が内宮の前でお茶とお餅を食べたかな・・・・
2018年
12月16日
今年の4月に交通事故にあい、1ヶ月の入院をしていた 82歳の父親。 あまり、仲良くとはいえず。 ほぼ、音信不通状態だった。 でも、今年の4月。 父が雨の中自転車にのっていて、車と接触。 大腿骨骨折、頭も打って、・・・他にも で、1ヶ月の入院。 事故にあった父の顔を見たら「かわいそうに。大丈夫か?」 という言葉しか出なかった。 あー、良かったな。神様は、私と父が仲直りできる時間を 与えてくれたな・・・・とその時思った。 で、今回、親孝行のまねごと。 三重県の伊勢に旅行に連れて行こうと 妹と私と父の3人ででかけました。1泊2日。 自分の親とうまくいかない人はいっぱい世の中に いてると思う。 でも、いつかは分からないけど仲直りできる チャンスがあるのでは。 私も今回はうまくいったと思う。今がその時期だったんだと。 家族のことは、身近すぎてなかなか解決が難しい。 でも、必ずチャンスはあると思うから。 自分がどう生きていきたいかが問われているな・・・ 今年は、本当に家族の世話が