2019年
01月17日
本日もロバート・キヨサキ氏の「改訂版 金持ち父さん貧乏父さん」から引用。 第一の障害 お金を失うことに対する恐怖心 の2つめは、 ・ 失敗をバネにする 「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」 深い、深い・・・損するかもと思うと、二の足を踏んでしまって 本来、動かなければいけないときに動けず、みんなが(周りの大多数) が動いているからという理由だけで動くと痛い目にあうんですよね・・・ 「たいていの場合、人が金銭的な成功を手に入れられない最大の原因は、 金持になる喜びよりも損をする苦しみの方を考えているからだ。」 この言葉も、当たっていると思います。 「勝つことは、負けを恐れないことを意味する。」 「安全だけを考え、つねにバランスのとれた投資だけをするというのは、 投資で成功する人間のやるやり方ではない。手持ちの金は少ししかないが 金持になりたいという人にとって必要なのは、バランスをとることではなく 焦点をしぼることだ。」 これらの言葉を肝に銘じてさきに進んで生き
2019年
01月14日
昨日の続きです。 もちろん出典先は、「ロバート・キヨサキ 改訂版金持ち父さん貧乏父さん」 第一の障害 お金を失うことに対する恐怖心 ・ 失敗するなら若いうちに 損をするのが怖いのはあたりまえ。その恐怖はだれもが持っている。 問題なのは恐怖を持つことではなく、それに対する対処の仕方。つまり、 損をしたときにどう反応するかが問題。失敗に対する対処の仕方が人生に 違いを生み出す。 これも、どのような場面でも応用がきく事だと思います。 例えば、人生において決断しないといけない事はたくさんあります。 今朝は何を食べるか?ということから、今の仕事を続けていくか? 常に判断が伴います。そこを、判断せずに妥協して習慣化することで マンネリが生じ、考えることを人間はやめてしまうのではないでしょうか? そんな事例をたくさん見てきました。 あなたは、常に自分が最善・自分にとって最善を選んでいますか????
2019年
01月13日
以下の文章はロバート・キヨサキ氏の「改訂版 金持ち父さん貧乏父さん」 からの抜粋です。 私がその通りだなと思ったので、ここでシェアしたいと思います。 お金の流れについて学び、その流れの読み方を習得できたからといって、 それだけで他人からもらう給料をあてにせずに完全に経済的に自立できる とは限らない、その先にはまだ障害物が横たわっている場合もある。 お金の流れは読めるようになったのに、多額のキャッシュフローを 生み出す可能性を持つ資産を増やすことができないという人にとって 大きな障害となるものとして次の5つが考えられる。 1、恐怖心 2、臆病風 3、怠け心 4、悪い習慣 5、傲慢さ 読んでいて、まさにその通りだと思いました。 このことは、お金だけではなく、自分の人生、自分の考え方など 全てのことに通じると。 この本が発売された20年ほど前に一度読んだ本だったのですが。 今、改めて読んでみると奥深いものがあります。 しばらく、この本の内容について思ったところを綴ってい