
2019年
01月02日
情報
2018年の年末に伊勢に行きました。
そこでいただいた「御福餅」
創業 元文三年。
『江戸時代より愛される、伊勢のロングセラー。
「御福餅本家」は、創業者小橋長右衛門が伊勢に訪れる
旅人に餡餅をお福分けしたことからはじまりました。
「御福」の名は伊勢市二見浦に縁のあるアマノウズメノミコト
の通称からいただいたもの、二見浦は夫婦岩があることでも
有名な伊勢の観光地です。
「お福餅」の形は「二見浦の清き渚に打ち寄せる波」
を手作業で表現しております。』
(ここまでの文章は、「創業 元文三年 御福餅本家」のパンフレットより抜粋)
このお店は、二見浦にあります。
それも、二見の「二見興玉神社」の表参道沿い。
昔は、ここ二見浦の海で禊ぎをして、
外宮・内宮に参拝したことを考えると、
ここの「御福餅」が大事かなと。
かき氷にも「福」の文字が。
ぜんざいは、透き通っていました。
もう一つのお餅屋さんについては、諸説あるようです。
昔の旅人が内宮の前でお茶とお餅を食べたかな・・・・
それも、生活道路ですよね。参道ではなく。あの道は。
内宮の参道もどこかわかって参拝しないと。
本末転倒になるのでは????
などなど、いろいろ面白い話をお聞きすることもできました。
2019年最初のひとりごとでした・・・・・・
* 今回、食べ比べてどちらが美味しかったかと
いうと・・二見の「御福餅」です。絶品!!!