
2018年
12月09日
「水の国、わかやま。」
昨日は、水についての公演を聴きに行ってきました。
2005年に「アクアフォトミクス」という水を用いて
生体内の分子全体を網羅的に研究する学問の話
水は、全ての細胞の状態を写す鏡。
水と光の相互作用。
などなど・・・
12月2日から5日まで淡路島で行われた学会
に集まった世界中から参加された教授陣が
和歌山県橋本市に集まって講演。

贅沢な内容でした。

エネルギーがあって自由に動き回る状態は、健康。
固まってじっとしている状態は、病気。
健康であれば、心拍は幅広くランダムな鼓動。
病気であれば、心拍は幅が狭く、均一な鼓動。
でも、共鳴、共振することにより、良い状態に
引っ張られる特性ももっている。
ということは、
全ての人々は良い方に共鳴、共振すること
により、より健康的でお互いが自分自身を癒やしていく
ことができる。
科学、物理の世界であるはずなのに、なぜか
日本古来の精神世界のようなお話でした。
それらのお話を英語で聴き、同時通訳の方の話を聞き
理解していく。
いっぱい頭を使いながら、今まで自分でもなんとなく
感じていたことの答え合わせをさせていただきました。
このタイミングでこの話を聞けたのは本当に良かった。